支払い条件変更/検収期間改善 依頼状 文例

検収期間改善のお願い 依頼状 文例

〇〇〇〇株式会社
経理部 〇〇〇〇 様

令和〇年〇月〇日
〇〇〇〇株式会社
営業部 〇〇〇〇

検収期間改善のお願い

拝啓 〇〇の候、貴社におかれましてはますますご(隆盛/清栄)のこととお慶び申し上げます。
この度は、貴社に納入しております〇〇〇〇の検収期間をご短縮いただきたく、甚だ失礼とは存じましたがご連絡いたした次第です。
弊社〇〇〇に関して、以前は納品後〇日以内に検収が完了しておりましたが、昨今、検収にかかる日数が長くなる傾向にあるように拝察いたします。この検収期間の遅延により弊社はご請求を予定していた納品分を翌月のご請求へ回さざるを得なくなっております。
弊社が貴社に納入しております〇〇は、原材料費が製品の多くを占める製品のため、検収期間がこのままの状況であれば、これまでどおりの原材料在庫ができず、貴社よりご発注いただく数量の増減に対応できなくなるおそれがあります。
貴社におかれましてはご事情もあるかとは存じますが、弊社の苦境をご賢察のいただき、何卒ご配慮を賜りますよう切にお願い申し上げます。
まずは、検収期間の改善のお願いまで申し上げます。

敬 具

 
 

支払い条件変更のお願い 依頼状 文例

〇〇〇〇株式会社
営業部 〇〇〇〇 様

令和〇年〇月〇日
〇〇〇〇株式会社
営業部 〇〇〇〇

支払方法変更のお願い

拝啓 〇〇の候、貴社におかれましてはますますご(隆盛/清栄)のこととお慶び申し上げます。
日頃は格別のご高配を賜り、深く感謝いたしております。
さて、この度は貴社との取引条件の緩和をお願いいたしたく、不躾ではありますがご連絡いたした次第です。
これまで貴社へのお支払いは、月末締めの翌月現金払いとなっております。発注量が少なかった昨年までは、これで特に資金繰りの不都合はありませんでした。 しかし、今年から徐々に発注量が増加して昨年の倍近い発注量になるに至り、弊社としても現金での支払いでは、資金繰りに関して無視できない程の負担がかかるようになりました。
つきましては、これまで現金支払いとしておりましたのを〇ヶ月サイトの約束手形に変更いただきたくお願い申し上げます。
貴社では、手形取引への移行に審査があるかとは存じますが、これまでの取引実績や弊社の業績などをご賢察のいただき、格別のご配慮を賜りますようお願いいたします。
なお、審査に必要な資料等ありましたら、私に何なりとご指示くださいませ。
まずは、取引条件緩和のお願いまで申し上げます。

敬 具

 
 
 
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