借入連帯保証人依頼のお断り 文例(知人宛)

借入連帯保証人依頼のお断り 文例(知人宛)

冠省 この度は、〇〇(様/さん)よりいただきましたお便り拝読いたしました。
〇〇様には〇〇の折に(ご援助していただいた/多大なご尽力を賜った/大変お世話になりてもらった)(ご恩/恩義)がございますので、(ご依頼にお応えしなければならないのです/お力になりたいのは山々ではあります/保証人をお受けしたいので)が、(実は、私の父が保証倒れで苦しんだ経験があって保証人になることに人一倍の抵抗感がありまして/(妻/両親)から強く反対されてしまいまして/私のこれまで貫いてきた信条に反することでありまして/私はこれまでも親類縁者であっても保証人だけはお断りしておりまして)(この度/保証人)ことだけはご勘弁いただきますようお願い申し上げます。
〇〇様(がお困りのときに(お助けできない/何できない)/のお願いにお応えできない/のお力になれない)私(を情けない/目をかける甲斐のない)と思われ/に失望されること)でしょうが、(どうか/何卒)この度のとは(ご勘弁して/お許し)いただけますようお願い申し上げます。
(大変なことも/ご苦労も)多いとは存じますが、気持ちをしっかり持たれて今の状況を克服されますことをお祈り申し上げます。

草 々

令和〇年〇月〇日

〇〇〇〇

〇〇〇〇 様

 
 

借入連帯保証人依頼のお断り 文例(知人宛)

前略 (この度は/早速ではありますが)、(先般お電話をいただきましたこと/(ご依頼をいただいておりました/先日お会いした際、ご相談をお受けしておりました)〇〇の連帯保証の件)でお返事を差し上げた次第です。
〇〇様(の(切迫して状況/お困りのご様子/が大変な状況)/が私どもを(頼られ/お願いことをする)のは、よっぽどのこととだと)(重々承知いたして/(お察し/拝察)いたして/分かっては)おりますが、私は(如何なる事情があっても/何方であれ)保証人にならないという自身の(信条に反することはできません/信念は曲げられません。
(〇〇様とは長らくお付き合いをさせておきながら(不義理/恩知らず)なことをいたしますが/〇〇様とのご交誼は大切にしてまいりたいと思っておりますが)、この度のこと(ご容赦賜り/お許しいただき)、今後とも変わらぬご交誼を賜りますようお願い申し上げます。
甚だ略儀ながら書中にて先日のお返事とお詫びまで申し上げます。

草々/敬具

令和〇年〇月〇日

〇〇〇〇

〇〇〇〇 様

 
 
 
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