管理不行き届き(社員の規則違反)始末書 文例

社員の規則違反 始末書 文例(取引先宛)

令和〇年〇月〇日

〇〇〇〇株式会社
(工場長/〇〇部長)
〇〇〇〇 様

〇〇〇〇株式会社
(〇〇部/〇〇部長)
 〇〇〇〇 印

始末書

(〇月〇日/先般)、弊社(社員/〇〇)が(貴社に出向いた際、(誤って/取り決めを知らず/勝手に)立ち入り禁止(エリア/場所)に進入しまい/工場内の制限速度を大幅に上回る速度で構内を走行しましたこと/作業時に義務付けられている(安全帯/ヘルメット/安全靴/〇〇)を(着用/携帯)ぜず、安全衛生責任者より厳重注意を受けてしまい)、(会社(の長/を代表)/管理監督者)して心よりお詫び申し上げます。
この度の(規則違反/こと)は、弊社(社員/〇〇)の(気の緩み/思い上がり/緊張感のなさ)が原因で(ありまして、弁明の余地がなく/あり、申し開きできるものではなく)、(深く反省/猛省)いたしております。
今後は、二度とこのよな(不始末をおこさないよう(厳しく指導/規則の遵守を徹底)してまいりますので、今回ばかりは(ご寛容賜り/お許しいたきき)ますようお願い申し上げます。
この度の不始末に関し、(改めて/本書をもって)深くお詫び申し上る次第です。

以 上

 
 

社員の規則違反 始末書 文例(取引先宛)

令和〇年〇月〇日

〇〇〇〇株式会社
(工場長/〇〇部長)
〇〇〇〇 様

〇〇〇〇株式会社
(〇〇部/〇〇部長)
 〇〇〇〇 印

始末書

この度は、弊社(〇〇/社員)の(不始末/不注意/ルール無視/規則違反)で(貴社/〇〇様をはじめ多くの皆様)に多大なご迷惑をおかけしましたこと、心よりお詫び申し上げます。
この度の不始末は、弊社(〇〇/社員)(がそのことを知らなかった/の不誠実さ/の勘違いではあります/の安全への意識の欠如)が原因であり、(弊社/管理監督をするべき私)(に責任があるのは/の(監督/管理)不行き届きがあったのは)明白でありまして(会社の長として/〇〇を統括するものそして)(深く反省/猛省)いたしております。
今回のことを受けて(〇〇/当事者)には厳重な注意をするとともに貴社(で作業を行う作業員/にお伺いする営業担当者)に対して(緊急/改めて)(安全教育を実施/客先での行動規範を遵守するよう指導)いたし(ます/ました)ので、今回ばかりは(ご寛容賜り/お許しいたきき)ますようお願い申し上げます。
この度の不始末に関し、(改めて/本書をもって)深くお詫び申し上る次第です。

以 上

管理不行き届き 始末書の書き方

代表取締役社長
〇〇〇〇 殿

令和〇年〇月〇日
営業部 〇〇〇〇 印

始末書

[事象の内容(何時誰が何をしたか)や影響を書く]
去る令和〇年〇月〇日、営業部〇〇〇が〇〇〇(事故、事件、不祥事、不始末)(を起こし/が発覚しまし)、〇〇〇の事態となりました。
[その事象の原因や背景など顛末を書く]
この度の〇〇〇(事故、事件、不祥事、不始末)は、〇〇〇〇が原因であることが調査により判明しております。
[その事象に対する自身の責任と自身の非を認め、反省を述べる]
しかしながらこのような事態を未然に防ぐ(回避)できなかったのは、管理者てある私の指導、監督が行届いていなかったこともまた一因であることは否めない事実であり、私の管理能力不足を痛感するし、深く反省いたしております。
[今後の対応や寛大な処分をお願いする]
なお、本件の後、直ちに〇〇の対策を講じ、二度とこのようなことの起おきないよう管理体制の強化整えてまいりますので、どうか寛大な処分をお願い申し上げます。
[再度、お詫びを述べる]
つきましては、本件でご心配とご迷惑をおかけしましたことを本書をもって、改めて深くお詫び申し上げる次第です。

以 上

始末書の体裁

1.用紙
基本は、縦書き便せんですが、会社によってはワープロの横書きでもよい場合もり、会社の慣習に従う。
2.封筒と表書き
基本は、白無地の和封筒(縦長)に入れて提出するが、ワープロの場合、そのまま折らずに提出するのがよいでしょう。
封筒の表書きは、中央に「始末書」とだけ書く。
3.書き方
便せんでは、手書きとし、1行名の中央に「始末書」と書き、1行あけて文章を書く。
文末
上合わせで宛名「代表取締役社長 〇〇〇〇様」
改行して下合わせで自身の「所属/氏名 捺印」
上合わせで「日付」
ワープロの場合は、捺印を忘れないようする。
4.提出先
基本的に直属の上司経由で提出するが、直属の上司より高位の役職者から指示された場合、指示した方に持参して提出する。その際は、直属の上司に承認を得て提出するのがよいでしょう。
 
 
 
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