無断帰宅/直帰 始末書 文例

無断帰宅 始末書 文例

令和〇年〇月〇日

代表取締役社長
〇〇〇〇 殿

〇〇部〇〇課 〇〇〇〇 印

始末書

私は、去る令和〇年〇月〇日、(無断で/上司の許可を得ずに/連絡をせずに)帰宅いたしました。
当日は、(体調が優れず早退を願いでようとしましたが/私的用件があり早退の許可を得ようとしましたが)、(あいにく(〇〇課長/上司の方々)が(不在に/席をはず)しており/私にとりまして急を要することであり)、(私の勝手な判断で/職場の誰にも伝えず/全く行き先を告げず)職場を離れました。
(本来なら、/当然、そのよな状況下でも、)(誰かに伝いえる/(総務/人事)に伝えていく/早退届けを提出していく)(べきでした/こともできたのです)が、それを怠ったことは、(如何なる理由であれ/社会人にあるまじきことで)(許されることではなく/弁明の余地はなく)、深く反省しております。また、私の居場所が分からなくなり職場の皆様にご心配とご迷惑をおかけしましたこと、深くお詫び申し上げます。
今後は、(勝手な行動をしない/就業規則を遵守する/会社のルールに反するころをしない)ことをお誓いいたしますとともに、(万が一にも/再度)同様なことがありましたら、たとえ厳しい(ご措置/処分)を受けても異議を申し立ていたしません。

以 上

 
 

無断直帰 始末書 文例

令和〇年〇月〇日

代表取締役社長
〇〇〇〇 殿

〇〇部〇〇課 〇〇〇〇 印

始末書

私は、去る令和〇年〇月〇日、(無断で/上司の許可を得ずに/連絡をせずに)直帰いたしました。
その日は、(客先での打ち合わせ/営業で数社を廻りました/〇〇社へ出向きました)が、(予定より早く(用件/打ち合わせ)が終わりましたので(本来なら/当然)、帰社すべきであった/客先担当者が不在で予定より早く帰社できる状況でした)にもかかわらず、(帰社しても直ぐに定時となる思いで/通常〇〇社へ出向いた時は直帰となっていたので/直帰る予定で外出していましたので)、(私の勝手な判断/少々早く帰社することになるが良かろうとの不誠実な考えで/少しくらいなら許されるだろうとの甘い考えで)そのまま帰社いたしました。
この行動は、ひとえに私の(〇〇社社員としての自覚の欠如/の不徳の致すところ/の普段からの甘えのあらわれ)であり、弁解の余地もございません。 私の(身勝手/自分本位/いい加減)な行動によりご迷惑をおかけしました皆様に深くお詫び申し上げます。
今後、二度と(同様のことの/勝手に帰社し)ないことは勿論、就業規則を遵守してまいりますので、今回ばかりは、寛大なご措置を賜りますようお願い申し上げます。

以 上

始末書 書き方

代表取締役社長
〇〇〇〇 殿

令和〇年〇月〇日
営業部 〇〇〇〇 印

始末書

令和〇年〇月〇日〇時頃、・・・を起こしました。(不始末の具体的な状況を説明する文章)
・・・・のため起こりました。(不始末が発生した原因を書く)
・・・・となりました。又は、下記の損害が発生しました。(結果としてどうなったかを書く)
このことは、私の・・・・が原因であり、深く反省しております。以後このようなことのないよう・・・してまいる所存です。(反省と再発防止の方法や心構えを書く)
この度の不始末に関しまして本始末書をもちまして深くお詫び申し上る次第です。(お詫びの言葉を書く)

(具体的な損害の状況を詳細に書く)
 〇〇〇〇 商品代金 〇〇万円 廃棄
 〇〇〇〇 損害賠償金 〇〇万円の支払い
 〇〇〇〇 修理代金 〇〇万円
       合計  〇〇万円

以 上

始末書の体裁

1.用紙
基本は、縦書き便せんですが、会社によってはワープロの横書きでもよい場合もり、会社の慣習に従う。
2.封筒と表書き
基本は、白無地の和封筒(縦長)に入れて提出するが、ワープロの場合、そのまま折らずに提出するのがよいでしょう。
封筒の表書きは、中央に「始末書」とだけ書く。
3.書き方
便せんでは、手書きとし、1行名の中央に「始末書」と書き、1行あけて文章を書く。
文末
上合わせで宛名「代表取締役社長 〇〇〇〇様」
改行して下合わせで自身の「所属/氏名 捺印」
上合わせで「日付」
ワープロの場合は、捺印を忘れないようする。
4.提出先
基本的に直属の上司経由で提出するが、直属の上司より高位の役職者から指示された場合、指示した方に持参して提出する。その際は、直属の上司に承認を得て提出するのがよいでしょう。
 
 
 
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