酒場店員への暴力行為(店宛)始末書 文例

店員への暴力行為 始末書 文例

令和〇年〇月〇日

居酒屋 〇〇〇
店長 〇〇〇〇様

〇〇〇〇 印

始末書

去る〇月〇日、貴店に来店した際、(泥酔してしまい/私の不始末で/自制心を失ってしまい/些細なことで口論となり/感情が高揚してしまい)、貴店の(従業員の方/アルバイト〇〇さん)に対して(暴力を振るってしまいました/胸ぐらを掴み威嚇するなど暴力的行動をしてしまいました/暴力に及んで怪我をさせてしまいました/大声で叱責し、挙句に店の〇〇を蹴ったり、殴ったりして壊すなど暴力的行為をしてしまいました)。
(当日/先日)は、(その前に数日忙しく少しばかり苛立っていたこともあり/普段飲み慣れない酒をついつい飲んでしまい/思いのほか酒の廻りが早く)、(不本意ながらあのような行為に及んでしまい/自分をコントロールできなくなり暴力的な行為をなしてしまい/自身でも何故あのよなことをしてしまったかのかと/精神が錯乱してしまい暴力を振るってしまい)今では後悔するばかりです。
(つきましては/当然ながら)、〇〇さんの治療は私が弁済させていたがきたく存じます。また、今後二度と同様のことがないよう(酒の飲み方に注意を払ってまいることをお誓い申し上げる次第です/肝に銘じてまいる覚悟をしてまいる所存です)。
今回のことは、(全くもって大人げない行為でありまして/(〇〇さん/従業員の方)には一切非がなく、私に責任があることでありまして)(如何なる処分も/相応の処分を)受ける覚悟でおりますが、〇〇(さん/氏)をはじめご迷惑をおかけした皆様への謝罪の意だけでもご賢察いただければ幸いです。

以 上

 
 

店員への暴力行為 始末書 文例

令和〇年〇月〇日

居酒屋 〇〇〇
店長 〇〇〇〇様

〇〇〇〇 印

始末書

去る〇月〇日、貴店に来店した際、(泥酔してしまい/私の不始末で/自制心を失ってしまい/些細なことで口論となり/感情が高揚してしまい)、貴店の(従業員の方/アルバイト〇〇さん)に対して(暴力を振るってしまいました/胸ぐらを掴み威嚇するなど暴力的行動をしてしまいました/暴力に及んで怪我をさせてしまいました/大声で叱責し、挙句に店の〇〇を蹴ったり、殴ったりして壊すなど暴力的行為をしてしまいました)。
(当日/先日)は、(〇〇さん/従業員の方)から〇〇について注意を受けた直後、(急に感情が爆発して自身がなしたことの/多量の酒を飲んでいてその時何があったかについては断片的な)記憶しかなく、その時の状況を聞かされた時は信じられない思いでありましたが、それが紛れもない事実であると分かって、(〇〇さん/お怪我をなさった方)には誠に申し訳ないことをしたと深く反省しております。
今回に限って警察への(通報を/被害届の提出を)控えていただ(き感謝いたしますとともに/いたご恩を無にしないよう)、二度と(同様/このよううな)の不始末をさせないよう肝に銘じてまいる(所存です/ことをお誓いします/ます)。
本書にて、私がなした(不始末/行為)につきましての反省とお詫び申し上る次第です。

以 上

始末書 書き方

代表取締役社長
〇〇〇〇 殿

令和〇年〇月〇日
営業部 〇〇〇〇 印

始末書

令和〇年〇月〇日〇時頃、・・・を起こしました。(不始末の具体的な状況を説明する文章)
・・・・のため起こりました。(不始末が発生した原因を書く)
・・・・となりました。又は、下記の損害が発生しました。(結果としてどうなったかを書く)
このことは、私の・・・・が原因であり、深く反省しております。以後このようなことのないよう・・・してまいる所存です。(反省と再発防止の方法や心構えを書く)
この度の不始末に関しまして本始末書をもちまして深くお詫び申し上る次第です。(お詫びの言葉を書く)

(具体的な損害の状況を詳細に書く)
 〇〇〇〇 商品代金 〇〇万円 廃棄
 〇〇〇〇 損害賠償金 〇〇万円の支払い
 〇〇〇〇 修理代金 〇〇万円
       合計  〇〇万円

以 上

始末書の体裁

1.用紙
基本は、縦書き便せんですが、会社によってはワープロの横書きでもよい場合もり、会社の慣習に従う。
2.封筒と表書き
基本は、白無地の和封筒(縦長)に入れて提出するが、ワープロの場合、そのまま折らずに提出するのがよいでしょう。
封筒の表書きは、中央に「始末書」とだけ書く。
3.書き方
便せんでは、手書きとし、1行名の中央に「始末書」と書き、1行あけて文章を書く。
文末
上合わせで宛名「代表取締役社長 〇〇〇〇様」
改行して下合わせで自身の「所属/氏名 捺印」
上合わせで「日付」
ワープロの場合は、捺印を忘れないようする。
4.提出先
基本的に直属の上司経由で提出するが、直属の上司より高位の役職者から指示された場合、指示した方に持参して提出する。その際は、直属の上司に承認を得て提出するのがよいでしょう。
 
 
 
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