お見合い後のお断りへのお詫び(本人から仲立への文例)
拝啓 〇〇の候、〇〇様にはますますご(健勝/清栄)のこととお喜び申し上げます。
さて、この度は(ご多忙中/お忙しい)にもかかわらず(私/僕)のために(お見合いの労をお取り/あのような立派な席をもうけて/素敵な方をご紹介)いただき、(改めて/心より)お礼申し上げます。
(実は/正直いいますと/当初から/お話しをいただいたときに)(年齢差があるのが/経済的なことが/転勤が多いことが/〇〇が)少し気になっていたのですが、
(折角のお話でもありましたから/〇〇のご紹介とのことありまして/お相手のたってのご希望もありむげにお断りできないと思いまして)お会い(したのではあります/しました)が、(やはり話しが合いません/将来のことを考えると踏み切れないません/お付き合いをする気持にまでなれません)で、お断りすることにいたしました。
この度のことでは(叔母様方/〇〇様/〇〇さん)に(何かとお力添えいただいたのに/お手間を取らせてしまいましたのに/多大なご苦労していただいたにもかかわらず)、(このようなこととなってしまい/ご期待に添えませんで)、本当に申し訳なく思っておりますが、どうか(ご理解/お許し)いただきますようお願い申し上げます)。
甚だ略儀ながら書中にて先日のお返事とお詫びまで申し上げます。
敬 具
令和〇年〇月〇日
〇〇〇〇
〇〇〇〇 様