時候の挨拶/季節の挨拶文/季語/書き出し一覧

改まった時候の挨拶表現一覧(会社宛)

  • 謹啓 ○○のみぎり、貴社におかれましてはいよいよご隆盛のこと、慶賀の至りに存じます。
  • 謹啓 ○○のみぎり、貴社におかれましてはいよいよご隆盛の段、ご同慶の至りに存じます。
  • 拝啓 ○○の候、貴社にはいよいよご清栄の段、お慶び申し上げます。
  • 拝啓 ○○の候、貴社にはますますご隆昌の由、お喜び申し上げます。
  • 拝啓 ○○の候、貴社ますますご繁栄のこととお喜び申し上げます。
  • 拝啓 ○○の候ではございますが、いよいよご清栄のこととお喜び申し上げます。
  • 拝啓 貴社ますますご清栄のこととお喜び申し上げます。
  • 拝啓 時下ますますご清栄のこととお喜び申し上げます。

改まった時候の挨拶表現一覧(個人宛)

  • 謹啓 ○○のみぎり、○○様におかれましてはいよいよご壮健とのこと、大賀の至りに存じます。
  • 謹啓 ○○のみぎり、○○様におかれましてはいよいよご健勝の段、ご同慶に存じます。
  • 拝啓 ○○の候、○○様におかれましてはいよいよご清祥の段、心よりお慶び申し上げます。
  • 拝啓 ○○の候、○○様にはますますご健勝のことと拝察いたしております。
  • 拝啓 ○○の候、○○様にはますますご健勝のこと何よりに存じます。
  • 拝啓 ○○の候、○○様にはいよいよご健勝の段、お慶び申し上げます。
  • 拝啓 ○○の候、○○様にはご清適にお過ごしのこととお喜び申し上げます。
  • 拝啓 ○○の候、○○様にはご清適にされておられると拝察いたしております。
  • 拝啓 ○○の候、○○様にはご健勝のこととお喜び申し上げます。
  • 拝啓 ○○の候、○○様にはお元気のご様子で何よりに存じます。
  • 拝啓 ○○の候、○○様にはお元気にれておられるとのことで何よりに存じます。

ことばの意味と使い方で注意すべきこと

ご盛栄
「盛」は「商売繁盛」の意味
商売をしていつ企業宛に適している
ご隆昌(ごりゅうしょう)
「非常に栄えている」「勢いがある」の意味
商売で特に今勢いがある企業宛に適している
ご壮健 - 元気で達者の意味
健康な高齢の方宛が適している
ご健勝 - 健康がすぐれているの意味
健康な方宛ならだれでも適している
ご清適 - 心がすがすがしく、安らかの意味
穏やかな生活を過ごされている方に適している
ご清栄 - 相手の健康や繁栄を喜ぶ言葉
個人、企業宛とちらでも使える
ご清祥 - 相手が健康で幸せにしていることを喜ぶ言葉
主に個人で企業宛にもも使える
 
 

7月時候の挨拶/季節の挨拶文/季語-書き出しと結び一覧

7月 時候の挨拶に適した季語

  • 7月上旬の季語 梅雨明けの候 / 向暑の候 / 仲夏の候
  • 7月中旬の季語 盛夏の候 / 極暑の候 / 大暑の候
  • 7月下旬の季語 灼熱の候 / 酷暑の候 / 炎暑の候

7月 季節の挨拶文

【上旬】
仲夏の候、(皆様方/〇〇様)には、ご機嫌いかがでしょうか。
梅雨明けのみぎり、(皆様方/〇〇様)には、ご機嫌うるわいくお暮しのことと存じます。
梅雨明け宣言とともに猛暑がやってきました。
梅雨も明け、本格的な夏を迎えましたが、皆様お元気にお過ごしでしょうか。
今年の梅雨はなかなか明けませんね。
この梅雨が明けるといよいよ夏本番の到来ですね。
【中旬】
梅雨明けの暑さはひとしおですが、お元気にされてますか。
暑中お見舞い申し上げます。
青空がまぶしい季節、皆様にはいかがお過ごしでしょうか。
梅雨が明けたとたんに蝉の大合唱がはじまり、本格的な夏に入ったのを感じています。お元気ですか。
暑さ厳しき折、その後お変わりございませんか。
久しく会わないうちに季節は夏となりまたね。お元気にされてますか。
【下旬】
今年の夏は格別暑いですね。
夜空の花火がひとときの涼を感じさせます。
ひまわりが日に日に背を伸ばすこのごろ、ご家族の皆さんはお元気でようか。
蒸し暑い日が続いてるけど夏バテなんかしてないか。(私/僕)はとても元気にしてます。
マリンスポーツの季節になりましたが、もう海にはいきましたか。
先日、〇〇渓谷へ行っきました。とても涼しくていい所でしたので、こんどご一緒しませんか。

1月時候の挨拶/季節の挨拶文/季語-書き出しと結び一覧

1月 時候の挨拶に適した季語

  • 1月上旬の季語 新春の候 / 初春の候 / 小寒の候
  • 1月中旬の季語 寒冷の候 / 酷寒の候 / 厳寒の候
  • 1月下旬の季語 厳冬の候 / 寒風の候 / 大寒の候

1月 季節の挨拶文

【上旬】
おだやかな初春をご家族でお迎えのこととお慶び申し上げます。
新たな年を迎え皆様にとって本年にご多幸がありますようお祈りいたしております。
お正月気分は抜けましたか。
お正月のにぎわいも過ぎ、やっと普段の生活が戻ってきました。
お正月はいかがお過ごしでしたか。私は夫の実家に帰省しました。
年末年始の休みは、極寒の日本を離れ常夏の〇〇へ行ってきました。〇〇さんはどこか行かれましたか。
【中旬】
寒の入りとともにこちらは、寒波がやってきました。
寒中とは思えぬうららかな日がつづいていますが、いかがお過ごしでしょうか。
空気が乾燥してますが、お風邪など召されていませんか。
今日は久しぶりのすみきった雪晴れの日となりました。
成人式帰りでしょうか、晴れ着姿の新成人をみかけました。私にもそんなころがあったなと昔を懐かしんでいます。
寒い日々がつづいてますが、子供たちはお年玉で買ったゲームに熱中してます。
【下旬】
酷寒の日々、春の訪れをひたすら待っています。
こちらは、先日の雪で一面の雪景色となりました。
暖かいお鍋は心も体も温まりねす。お元気ですか。
新春とは申しながらまだまだ寒さは厳しいですね。いかがお過ごしでしょうか。
蕾がふくらんではいないかと庭の梅をながめるのが、日課となりました。
こんな寒い日は、こたつにに入りながらの雪見酒が一番です。

2月時候の挨拶/季節の挨拶文/季語-書き出しと結び一覧

2月 時候の挨拶に適した季語

  • 2月上旬の季語 厳寒の候 / 余寒の候 / 立春の候
  • 2月中旬の季語 残寒の候 / 残雪の候 / 晩冬の候
  • 2月下旬の季語 春寒の候 / 寒風の候 /梅花の候

2月 季節の挨拶文

【上旬】
今年は例年にない大雪とのことですが、お変わりございませんか。
立春とは申しますが、まだ寒さ厳しき日が続いております。
酷寒の冬がもうすぐ終わろうとしているこのごろですが、ご機嫌のほどはいかがでしょうか。
余寒なお厳しいこのごろ、〇〇様にはご壮健とのこと何よりに存じます。
寒さ厳しき日々、ひたすら春の訪れを待ちこがれております。
久しく会わないうちに季節はもう冬も終わろうとしてますね。その後(お元気にされてますか/いかがですか)。
【中旬】
余寒厳しいこのごろでありますが、いかがお過ごしでしょか。
寒気も少しずつ緩みはじめましたが、皆様いかがお過ごしですか。
三寒四温の季節、皆様におかれましてはご健勝のこととお慶び申し上げます。
春の訪れが待ち遠しいですが、お元気にされてますか。
いよいよ受験シーズンとなりましたが、お元気ですか。
息子が〇〇受験をひかえ、私たちも落ち着かないこのごろです。
【下旬】
梅の開花の便りがとどく季節となりました。
春も近いと思わせるようになりましたが、お変わりありませんか。
少しずつ日が長くなってなり春の訪れもそう遠くないと感じています。
日中の暖かに春の兆しを感じるこのごろです。
一雨ごとに春めいてくるこのごろです。
東風が吹き、梅の香りを運んでくる季節となりました。

3月時候の挨拶/季節の挨拶文/季語-書き出しと結び一覧

3月 時候の挨拶に適した季語

  • 3月上旬の季語 弥生の候 / 早春の候 / 浅春の候
  • 3月中旬の季語 軽暖の候 / 春暖の候 / 春分の候
  • 3月下旬の季語 春陽の候 / 春色の候 / 萌芽の候

3月 季節の挨拶文

【上旬】
春とはいっても朝夕はまだまだ冷え込みますが、風邪など召されてませんか。
梅の花が(みごろ/満開)を迎える季節となりました。
日ごとに暖かさを感じられるようになりましたが、
もう少しで待ち遠しかった春がきますね。お元気ですか。
庭の梅の木が、みごろをを迎えました。
一雨ごとに暖かくなりましたが、お変わりございませんか。
【中旬】
長かった冬も終わり、ようやく心待ちにしていた春がやってきました。
穏やかな日ざしにいつしか春の訪れを感じるこのごろです。
木々の芽吹きに春を感じるこのごろですが、〇〇はいかがでしょうか。
春の風が快い季節となりましたが、お変わりございませんか。
春うらら、穏やかな日々をお過ごしのことと存じます。
桜の便りも聞かれるようになりましたが、ご機嫌いかがでしょうか。
【下旬】
暑さ寒さも彼岸までと申しますが、昨今は過ごしやすい気候となりました。
そちらは、桜はもう咲きましたか。
桜の便りが各地からとどくこのごろ、お花見のご予定をおたてでしょうか。
道の駅にあった筍をみて春を感じるのは、わたしが食いしん坊だからでしょうか。
年度末で忙しくだれておられるのでしょうね。お元気ですか。
春を迎え、何か新らしことをと思い〇〇をはじめました。お変わりありませんか。

4月時候の挨拶/季節の挨拶文/季語-書き出しと結び一覧

4月 時候の挨拶に適した季語

  • 4月上旬の季語 麗春の候 / 桜花の候 / 桜花爛漫の候
  • 4月中旬の季語 春粧の候 / 陽春の候 / 春和の候
  • 4月下旬の季語 春暖の候 / 春日の候 / 惜春の候

4月 季節の挨拶文

【上旬】
桜の便りが次々に聞かれるこの折、皆様にはご機嫌いかがでしょうか、
正に春たけなわとなりました。お健やかにお暮しのことと存じます。
花吹雪が舞うこのごろ、皆様におかれましてはお変わりございませんか。
満開の桜が、〇〇君の新たな門出を祝福しているかのように感じられます。
道の駅には春山菜が、たくさん並ぶよい季節となりました。
四月からはもう(高校/〇年生)ですね。新学期が楽しみですね。
【中旬】
久しく会わないうちに桜も盛りを過ぎましたね。お元気ですか。
四月を迎え、何か新らしことはじめようかと思案して早半月も過ぎようとしてますが、お変わりありませんか。
春の日差しが心地よくなりましたが、皆様お変わりなくご壮健にてお暮らしのこと何よりに存じます。
春眠暁を覚えずと申しますが、ついついうたた寝してしまいます。
吹く風も柔らかな季節となりました。
若葉の緑が目にも鮮やかなこのごろですが、
【下旬】
春風が心地よいこのごろ、お元気にされていることと存じます。
春らしくなったね。(私/僕)は(とても元気です/元気にしてます)。
木々もすっかり芽吹き、新緑の葉が茂る季節となりました。
花の盛りも過ぎて日中は少し汗ばむほどの季節となりました。
5月も間近ですが、もう新しい学校/職場/場所にも慣れましたか。
ゴールデンウイークも間近となりましたが、何か予定を立てましたか。

5月時候の挨拶/季節の挨拶文/季語-書き出しと結び一覧

5月 時候の挨拶に適した季語

  • 5月上旬の季語 若葉の候 / 新緑の候 / 立夏の候
  • 5月中旬の季語 青葉の候 / 薫風の候 / 万葉の候
  • 5月下旬の季語 残春の候 / 惜春の候 / 暮春の候

5月 季節の挨拶文

【上旬】
青葉の候、皆々様お健やかにお過ごしのご様子でなによりと存じます。
立夏の候、皆様お元気にお過ごしと存じます。
五月晴れの空に鯉のぼりが悠々と舞い踊るこのごろ、皆様にはますますご壮健のことと存じます。
五月だというのにもう汗ばむほどの暖かさですが、いかがお過ごしですか。
暦の上ではもう夏となりましたが、お元気にお過ごしですか。
はや立夏を迎え、足早にすぎ去る春が惜しまれるこのごろです。
【中旬】
風薫る新緑の季節、皆様におかれましてはお変わりございませんか。
新緑のみぎり、つつがなく学業に励んでいる様子で何よりです。
清々しい五月晴れが快い季節となりましたが、皆様におけらましてはご健勝のこととお喜び申し上げます。
穏やかで過ごしやすい季節となりましたが、元気ですか。(私/僕)はとても元気にしています。
新緑の若葉がお美しく輝く季節になりましたが、いかがお過ごしですか。
花屋の店先には色とりどりのカーネーションが並ぶころとなりましたが、ご家族の皆様もお変わりございませんでしょうか。
【下旬】
残春のみぎり、社会人としての生活にも慣れてきたころではないでしょうか。
軽暑の候、日ざしに初夏を思わせるこのごろです。
いつの間にか日中は汗ばむような季節となりましたが、皆様お変わりございませんか。
日中は少し汗ばむほどの季節となりましたが、皆様その後いかがお過ごしですか。
今年は季節が早く移ろいでいるようです。早くも半袖姿の人をみかけるようになりました。
もう半月もすると梅雨入り、田植えの準備にお忙しいことでしょうね。

6月時候の挨拶/季節の挨拶文/季語-書き出しと結び一覧

6月 時候の挨拶に適した季語

  • 6月上旬の季語 入梅の候 / 薄暑の候 / 麦秋の候
  • 6月中旬の季語 梅雨の候 / 長雨の候 / 短夜の候
  • 6月下旬の季語 梅雨晴れの候 / 初夏の候 / 向暑の候

6月 季節の挨拶文

【上旬】
薄暑のみぎり、皆様にはいよいよご清栄のこととお喜び申し上げます。
麦秋のみぎり、つつがなくお仕事に励まれている様子で何よりに存じます。
梅雨も入るのも間近になりましたが、そろそろ新しい場所での生活も慣れましたか。
今年もクールビズへの衣替えですが、今年こそおしゃれでもしてみませんか。
どこからともなく、くちなしの香がただよってくるころとなりました。
今年もはや麦の刈り入れ時となりました。
【中旬】
長雨のみぎり、(皆様方/〇〇様)には、ご機嫌うるわいくお暮しのことと存じます。
長雨の候、〇〇様にはますますご健勝のこととお慶び申し上げます。
(当地/こちらでは)では先日梅雨入り宣言がありました。
紫陽花が大輪の花を咲かせるころとなりましたが、いかがお過ごしですか。
降りつづく雨も、草木や穀物にとっては恵の雨。山野の緑がいっそう濃くなったようです。
雨の中、クチナシの甘い香りがどこともしれず漂ってきます。
【下旬】
初夏の候、つつがなく(お勤め/お仕事に励まれ)てるご様子、何より(です/に存じます)。
向暑の候、皆々様お健やかにお過ごしのご様子で何よりと存じます。
暑さが日ごとに増してまいりましたが、いかがお過ごしですか。
こちらは梅雨も明けたかのような夏の日差しが降り注いでおります。
待ち遠しかった梅雨明けも間近にとなりました。
雨がつづく日々、ひたすら梅雨明けを待ちこがれております。

8月時候の挨拶/季節の挨拶文/季語-書き出しと結び一覧

8月 時候の挨拶に適した季語

  • 8月上旬の季語 季夏の候 / 残暑の候 / 残夏の候
  • 8月中旬の季語 避暑の候 / 新涼の候 / 納涼の候
  • 8月下旬の季語 暮夏の候 / 晩夏の候 / 立秋の候

8月 季節の挨拶文

【上旬】
(例年にも増して暑い日/危険な暑さ/猛暑日)が続いていますが、(お元気にされてますか/体調を崩されておられないかと心配しております/○○さんはいかがお過ごしでしょうか)。 私(は暑さに(耐えながら/やられつつも)何とか/といえばクーラーにたよりきった生活ですが元気に)やっております。
御地は、記録的(猛暑/豪雨)にみまわれているとのこと、お見舞い申し上げます。
冷夏とのことで、例年より過ごしやすいですが、皆様お変わりありませんか。
暑い日がつづいてますが、いかがお過ごしですか。
今年は特に残暑が厳しいようですが、お元気にお過ごしですか。
【中旬】
残暑のみぎり、健やかなる日々をお過ごしのことと存じます。
今日は夕立がありました。今夜は少し涼しく感じられます。
残暑厳しきの日々、ひたすら秋の訪れを待ちこがれております。
夏休みを楽しんでますか。
庭のひままわりは、太陽に向かってすくすく背を伸ばし、いまでは2メートル越えです。
花もしおれるほどの暑さなのに夏草はなぜなれぼど勢いをますのでしょうか。
【下旬】
朝夕は少しばかりしのぎやすくなりましたが、いかがお過ごしですか。
地蔵祭りではしゃく子供らの元気な声に夏の終わりを感じます。
虫の音に秋の気配を感じるこのごろです。
さすがに朝夕は暑さもやわらいだように思えます。
久しく会わないうちに八月も終わろうとしてますが、皆さんお元気ですか。
夏も終わりがみえてきました。子供たちは夏休みの宿題に大忙しです。

9月時候の挨拶/季節の挨拶文/季語-書き出しと結び一覧

9月 時候の挨拶に適した季語

  • 9月上旬の季語 初秋の候 / 新秋の候 / 新涼の候
  • 9月中旬の季語 白露の候 / 爽秋の候 / 秋晴の候
  • 9月下旬の季語 涼風の候 / 秋冷の候 / 孟秋の候

9月 季節の挨拶文

【上旬】
今年は特に残暑が厳しかったですが、その後お変わりありませんか。
残暑もようやく和らぎましたが、皆様にはますますご健勝のこととお喜び申し上げます。
澄んだ青空が秋を感じさせますね。そちらでは稲刈りはもう終わりましたか。
澄み切ったの青空のように、皆様のお気持ちが爽快でありますようお祈り申し上げます。
一雨ごとに秋めいてくるように感じられます。
台風は大丈夫でしたか。 【中旬】
九月も半ばにとなりやって秋の気配が感じられるようになりました。
朝夕ひところより過ごしやすくなりましたが、お変わりございませんか。
スポーツの秋到来ですね。私は休みの日に近くの公園でジョギングを楽しんでいます。
食欲の秋、(憎らしいくらいに/どれもこれも)美味しいものがかりが並ぶ季節になりました。 秋の夜長、虫の音が心地よい季節となりましたが、お元気でしょうか。
コスモスが秋風にゆれるころとなりましたが、皆様もお変わりありませんですか。
【下旬】
暑からず寒からずほ好季節となりました。
朝夕はめっきり涼しくなりましたが、ご家族の皆様にはお変わりなく何よりと存じます。
暑さ寒さも彼岸までともうしますが、たいへん過ごしやすくなりました。
もう稲刈りは終わったころですね。お疲れ様です。
天高く馬肥ゆる秋と申しますが、わたしも増量真っ最中です。
スポーツの秋とばかりにテニスをしたら、次の日筋肉痛となり(無理をしたらいけないと/年を)痛感させられました。

10月時候の挨拶/季節の挨拶文/季語-書き出しと結び一覧

10月 時候の挨拶に適した季語

  • 10月上旬の季語 仲秋の候 / 爽秋の候 / 清秋の候
  • 10月中旬の季語 秋冷の候 / 秋麗の候 / 菊花の候
  • 10月下旬の季語 秋霜の候 / 錦秋の候 / 紅葉の候

10月 季節の挨拶文

【上旬】
抜けるような青空のもと近くの小学校では運動会の練習がはじまりました。
秋晴れの心地よい季節となりましたが、〇〇様には(お健やかに/ご壮健にて)お暮しのことと存じます。
空が澄みわたり、遠くの山々が近くに感じます。
収穫の秋と迎えて、毎日お忙しい過ごされておられることでようね。
行楽にスポーツ、読書と何をするにもよい季節です。皆様にはこの秋を満喫されてくささい。
なかなか会えないうちにもう季節は秋ですね。お元気ですか。
【中旬】
秋冷さわやかな季節となりました。
秋たけなわの候、皆様にはご息災にお過ごしと存じます。
秋の夜長、虫の音が心地よい季節となりましたが、お元気でいらっしゃいますか。
収穫の秋を迎えて美味しいものをついつい食べ過ぎてしまいます。
心地よい小春日和についついうたた寝してしまう陽気となりました。
どこからともなくきんもくせいの香りがただよう季節となりました。
【下旬】
街路樹の葉も日ごとに赤や黄色に彩りを増してますが、皆様もお変わりなくお過ごしですか。
ずいぶんと日が短くなりましたね。
秋の深まりましたが、紅葉見物にはもうお出かけになりましたか。私は先日〇〇へ行ってきました。
美しい夕焼けにしみじみと秋の風情を楽しむこのごろです。
今年のハロウィンの仮装はもう決まりましたか。私は〇〇にするつもりです。
初霜の便りが聞かれるこのごろ、御地ではまだ大丈夫でしょうか。

11月時候の挨拶/季節の挨拶文/季語-書き出しと結び一覧

11月 時候の挨拶に適した季語

  • 11月上旬の季語 紅葉の候 / 小春日和の候 / 深秋の候
  • 11月中旬の季語 晩秋の候 / 暮秋の候 / 初霜の候
  • 1月下旬の季語 霜秋の候 / 向寒の候 / 初冬の候

11月 季節の挨拶文

【上旬】
秋晴れの心地よい季節となりましたが、〇〇様には(お健やかに/ご壮健にて)お暮しのことと存じます。
清々しい秋晴れがつづく日々、いかがお過ごしですか。
街路の銀杏がすっかり色づき、街が華やかになりました。
澄みきった秋空のように聡明なあなたを思い、ペンを走らせております。
スポーツの秋、〇〇さんはスポーツマンだから何かされているのでしょうね。
秋の夜長をあなたに会える日を一日千秋の思いで過しています。
【中旬】
日増しに寒さが加わってまいりました。皆様とも久しくお会しておりませんが、お元気でしょうか。
日増しに寒さが身にしみるようになりました。
街路樹が日に日に葉を落とし。木枯らしにその葉が舞う季節となりました。
久しく会わないうちに秋も終わりとなりましたね。お元気ですか。
いつしか陽だまりの恋しい季節となりました。
ワイン好きとしては、今年のボジョレーの出来が気になる季節となりました。
【下旬】
冷気がいよいよ強まり、ストーブの出番となりました。
遠くの山はもう薄く雪化粧をしました。冬支度をはじめようかと思うこのごろです。
今朝、庭に初霜がおりました。もう間もなく冬ですね。
初霜の便りが聞かれるこのごろ、御地ではまだ大丈夫でしょうか。
北国からは初雪の便りが聞かれる季節となりました。
寒くなってきたね。元気ですか。(私/僕)はとても元気にしてます。

12月時候の挨拶/季節の挨拶文/季語-書き出しと結び一覧

12月 時候の挨拶に適した季語

  • 12月上旬の季語 師走の候 / 初冬の候 / 季冬の候
  • 12月中旬の季語 霜寒の候 / 寒気の候 / 激寒の候
  • 12月下旬の季語 歳末の候 / 歳晩の候/ 忙月の候

12月 季節の挨拶文

【上旬】
寒気きびしき折柄、皆様いかがお過ごしですか。
寒さがひとしお身にしみるころとなりました。
暦のうえでは大雪となりましたが、御地では初雪はもうふりましたか。
師走を迎え、何かとお忙しいことと存じます。
一二月の声を聞くともう一年が終わるのかと思い、月日が流れのはやさに歳を感じています。
師走、何かと気ぜわしいこのころとなりましたが、皆様におかれましたはご健勝のことと存じます。
【中旬】
山々が新雪をいただくようになりここらも間もなく雪が積もる季節を迎えます。
初氷が張っているのをみて冬が到来したのを実感しています。
今年の冬将軍はなかなか手ごわいようでですが、お体の調子はいかがですか。
街中は早くもクリスマスのイルミネーションに飾られはじめました。
クリスマスイルミネーションが目を楽しませてくれる季節となりました。
街は色とりどりのイルミネーションがきらめき、クリスマス一色に染まっています。
【下旬】
クリスマスが終わるといよいよ年の瀬と迎えたと感じます。
今年は例年になく暖かい年の瀬となっておりすが、お元気にされてますか。
はやくも新年の松飾りがちらほらみられる今日この頃ですが、新年に準備は進んでますか。
今年もおし迫ってが、いかがお過ごしですか。
今年はあなたにとって良い年でしたか。私はとてもよし年でした。
ご用納めまであと残すところわずかとなりさぞかしお忙しいことでしょう。

季節の挨拶文で書き出す理由の考察

 現代において手紙を時候の挨拶からはじめる理由は、いくつかの文献を調べてもわかりませんでした。
 しかし、平安時代には、貴族が和歌をおくるときにそ季節またはその歌に合った木や花の枝を折り(そのことを「折枝(おりえだ)」といいます)、その歌に添えておくるのが作法とされていたとの記述がありました。このような礼法から古来において手紙と季節は深く結びついていたたことがうかがえます。
 現代において手紙を時候の挨拶ではじめるのは、季節感を大切にする日本人として「折枝」にかえて、今できる作法と捉えることもできると考えます。
 また、日本では古来(古今集の頃)より人間関係が「季節」に関する共感を媒介として成り立っていたとため、手紙においても、時候の挨拶からはじめる習俗がいつのまにか始まり、 「拝啓」(あいさつ)、「・・候」(時候の挨拶)そして、時候の挨拶で締める(・・折からご自愛ください)と書くのが皆に支持され、徐々に知られるようになると、 この型に当てはめると、あれこれ考えなくても簡単に手紙が書ける利点があったため、皆が踏襲して今日に至るまで残ったのではないかという主張があります。
いずれにせよ。時候の挨拶を最初に書くことは、
1.必ずしもそうしないといけない決まりごとではない
2.日本人の季節感を大切する民族性に根差した習俗と関係している。
3.相当昔から習慣となっている。
といえそうです。
【参考文献】
小松茂美著 1976年 [手紙の歴史] 岩波書店
安田武著 1978年 [手紙の書き方] 講談社
 
 
 
文例一覧policy運営者情報免責事項