破談で披露宴中止の詫び状(両家から出席者への文例)
拝啓 〇〇の候、(〇〇様には、/時下)ますますご(健勝/清栄)のこととお喜び申し上げます。
さて、この度は、先般ご案内申し上げました〇〇〇〇と〇〇〇〇
(の結婚を/の挙式に伴う結婚披露宴の儀)、
(誠に勝手ながら/お恥ずかしいことではありますが
/突然ではありますが/甚だ残念なことでありますが)、
(中止させていたく/白紙にもどす)こととなりました。
(皆/〇〇)様には、
(ご多忙中にもかかわらずご臨席のお返事までいただいておきながら
/遠方からご出席をご予定いただいておりましたのに
/お手を煩わすことをさせておきながら)
(このようなことになりました/残念なお知らせをせねばなりません)こと、
深くお詫び申し上げます。
本来であれば、拝眉にてお詫びを申し上げるべきではありましたが、
(日も迫っておりまして/遠方でもありまして)
書中にでお詫びと披露宴取りやめのご案内を申し上げます
こと、ご寛容賜りますようお願い申し上げます。
略儀ながらお詫びまで申し上げます。
敬 具
令和〇年〇月〇日
〇〇〇〇
〇〇〇〇(両家連名の場合は両家の代表)
〇〇〇〇 様