人的傷害の詫び状の書き方

例文1(末尾は、急啓は「敬具」前略は「早々」/「〇〇の候・・」は不要)
(冠省/前略)　(先日/この度)は、〇〇(様/〇〇)に(〇〇しました/お怪我をさせてしまいました/大変なご迷惑をおかけしました/誠の理不尽なことをなしてしまいました)こと、深くお詫び申し上げます。
例文2
(昨日/昨夜)の〇〇では、〇〇様に(酔った勢いで〇〇をし/〇〇させてしまい)ましたこと、深くお詫び申し上げます。
(一晩明けて/今朝、我に返って/同席の者からその時の状況をきき)、(ことに重大さを認識するに至り/昨夜の愚かな行為を反省し)、(何はともあれ/まずは)謝罪の意を表したく(本書を書きました/筆を取った次第です)。
例文3
この度の(事故/〇〇)では、〇〇様はもとよりご家族の皆様(にはご心痛を与えて/ご(心配/心労)をおかけして)おりますこと、深くお詫び申し上げます。
例文4
この度のことで〇〇様には、まだ(入院中/面会できない/ICUにおられる/療養に専念されておらる)とのことで、(筆をとりました/心よりお見舞い申し上げます)。
例文5
〇〇様におかれましては、(お加減はいかがでしょうか/その後お怪我の具合はいかがでしょうか)。
この度の(事故/こと)は、私に(全面的な過失があり/も責任の一端があり/も責任があり)、〇〇様(に申し訳ない気持ちで一杯です/(心/衷心)よりお詫び申し上げます/心よりのお見舞いを申し上げます)。
例文6
私は、(先日/先般)〇〇様に(お怪我/〇〇)をさせてしまいました〇〇と申します。
この度は、私の〇〇で〇〇様に〇〇してしまい、深くお詫び申し上げげます。

例文1
この度のことは、(全く私の不徳の致すところであり/私の不注意でありまして/私が〇〇(無視/違反/不注意)をしたことが原因で/一切の非は私にあり)、今更ながら深く反省しておる次第です。
例文2
この度の(事故/こと)は、私が(ついつい〇〇したことが/〇〇しなかったことが/〇〇しすぎたのが)(原因であるこは明らかで/一因であり/悪く)、(ただただお怪我をせてしまった〇〇様に申し訳にない気持ちで一杯であります/自身の責任を痛感して深く反省しております)。
例文3
この度(は、(幸い/不幸中の幸いで)(軽いお怪我であった/大事に至らずに)すんだ)とはいえ、(私が(注意力が欠けてした/〇〇を怠った)ことも原因の一端であり/私の責任が免れることはありませんで/私にも相応の責任はあり)、お怪我をされた〇〇様には申し訳なく思うとともに深く反省をして(おる次第です/おります)。
例文4
この度の事故は、(一切の責任は私に/全く私の責任で)あることを認めて(治療費/治療費及びご迷惑をおかけしたお詫びも含めて/当然ながら治療費は私が負担いたします)ので、(何卒/どうか)今回ばかりは(示談ということで収めていただけますよう/警察への連絡を控えていただきますよう)伏してお願い申し上げます。
例文5
(先日/昨晩/この前)は、(酒の勢いで/ついつい(感情的になって/興奮して)/全く自制心がきかず)〇〇してしまいましたことを(後悔するともに/今更ながらながら)深く反省)しております。

例文1
他人様に怪我を負わせることは、決してして許されない過ちであり、(簡単/直ち)にお許しいただけ(るとは思いませんが/ないのは重々承知しておりますが)、(お許しを請うのもおこがましいく、ただただお詫び申し上げるばかりです/(いまは/まずは/できますれば)謝罪の気持だけお汲みとりいただければ幸甚に存じます)。
例文2
〇〇様の(温情/ご配慮/お情け)で(今回だけは表ざたにしない/この度の件は内々に収めてくれる)とのことで、心から感謝いたしております。今後は、(その恩を決して忘れず絶対に/決して)(暴力を振るわない/〇〇をしない)ことをここにお誓いいたします。
例文3
〇〇様にお怪我をさせてしまい、(ただただ〇〇様にお許しをいただけますようお願いするばかりです/〇〇様の温情にすがりお許しを賜りますよう伏してお願いする次第です)。
例文4
この度にことは、(全くもって弁解の余地もなく私の不始末/社会人としてあるまじき行為/自身ので責任)あり、〇〇様には(お怒りと/許し難い)とは存じますが、(何卒/どうか)今回ばかりは(示談ということで収めていただけます/お許しくださります/ご寛容賜り)よう伏してお願い申し上げます。

例文1
(後日改めてお伺いしてお詫びを申し上げたく存じますが、まずは/〇〇様にご迷惑をおかけしてしまった)お詫び(のしるしとして/の意を表したく)、(粗菓/粗品/ささやかな品)をお送りしますのでご査収いただけますようお願いいたします。
例文2
(療養/治療)の(お邪魔をする/心を乱すようなことをする)のは本意ではございませんので、(略儀ながら/まずは)書中にてお詫びとお見舞いを申し上げます。
例文3
(改めて/週末/近く/近々)お伺いいたしたく存じますが、(まずは/取り急ぎ/甚だ略儀ではありますが、まずは)書中にてお詫び(とお願いを)申し上げます。
例文4
(誠に失礼ながら/甚だ略儀ながら/取り急ぎ)、書中にてお詫び(とお願いを)申し上げます。