就職のお願い(自身の就職) 依頼状(知人への文例)
拝啓 〇〇の候、〇〇様におかれましては益々ご(健勝/活躍)のこととお喜び申し上げます。
さて、突然のお願いで大変恐縮ですが、実は長女の就職のことでお力添えいただけないかとお手紙いたしました。長女の〇〇は、来春〇〇大学〇〇学部を卒業する予定で、流通関連への就職を希望しております。企業研究や説明会なども精力的に参加しておりますが、いまだ朗報が届いておりません。ご存知のとおり、女子学生の就職の厳しさは並大抵のものではないようです。この状況に親の私としても何か出来ないかと考え、ぶしつけですが、スーパーを営まれている〇〇様にお手紙した次第です。
新卒の採用計画との兼ね合いもあるとは存じますが、何卒娘との面接をしていただけますようお願い申し上げます。娘の〇〇は、高校の頃よりアルバイトでスーパーのレジのを経験していましたし、大学に入ってからは接客業を中心にアルバイトをしておりました。その中で流通業に将来の道を見出したようです。
本来であればお伺いし、ご挨拶申し上げるところでございますが、まずは娘の履歴書をご高覧いただきたく、書中にてお伺いいたしました。後日ご連絡を差し上げますので、どうかよろしくご検討のほどお願い申し上げます。
敬 具
令和〇年〇月〇日
〇〇〇〇
〇〇〇〇 様