お餞別送り状 文例(就職等)

お餞別送り状 文例(就職で離れる方宛)

〇〇(くん/さん)就職おめでとう。
地元を離れて〇〇の会社に就職されると聞きました。ご両親はお寂しいのことでしょうが、太郎君の新たなる人生の一歩、私たちは、心より祝福します。慣れない地での仕事は、たいへんなこともあるでようが、私たちも応援していますので、どうかご両親のご期待に応えてあげてください。
何かと物入りでしょうからせん別をお送りします。旅費の足しにしてください。
慣れない地での一人暮らし、くれぐれもご健康にはお気をつけてください。

令和〇年〇月〇日

〇〇〇〇

 
 

お餞別送り状 文例(地方移住の方宛)

色とりどりの花が咲く、美しい季節を迎えました。
この度は、ご夫婦そろって、ご主人の田舎に移られるとお聞きしました。定年後は、田舎暮らしをしたいと言われていましたので、いよいよその時が来たのですね。〇〇さんご夫婦とこれまでのようにちょくちょくお会いできなくなるのは、残念ではありますが、〇〇さんの夢の実現、私たちも心から祝福したいと思います。
つきましては、〇〇さんご夫婦の新なる門出を祝しまして、ささやかな品をお送りしますので、お受け取りください。
住むところは遠くなりますが、これからも変わらぬご厚誼をよろしくお願いします。
それては、ご夫妻のご健康とますますのご活躍をお祈り申し上げます。

草 々

令和〇年〇月〇日

〇〇〇〇

お餞別送り状 文例(ご家族で引越する方宛)

桜の盛りも過ぎ、新緑がまぶしい季節となりました。
この度は、ご家族そろって、〇〇へ移られるとお聞きし、たいへん寂しく思っております。これまで家族ぐるみのお付き合いをさせていただいておりましあたので、私たちだけでなく、子供たちも残念がっています。急なご主人のご転勤では、いたしかたありませんが、今となってしまえば、お世話になるばかりでなにもできませんでしたこと、申し訳なく思うばかりです。改めまして、これまでのご厚情に心よりのお礼を申し上げます。
〇〇さんご家族とお会いできなくなるのは寂しいですが、新天地でみなさんが、お健やかにお過ごしになられますよう、お祈りいたします。
つきましては、これまでの感謝のしるしに、ささやかな品をお送りしました。どうぞお受け取りください。
(なかなかお会いできないとは思いますが/〇〇はいささか遠くであります)が、これからも変わらぬご厚誼をよろしくお願いします。
〇〇は、ここより(寒い/暑い)でようからくれぐれもご自愛ください。

草 々

令和〇年〇月〇日

〇〇〇〇

 
 
 
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