身元保証人へ通知書(監督責任の喚起)内容証明文例
通知書
拝啓 時下ますますご清栄のこととお喜び申し上げます。
さて、貴殿が身元保証人になっておられる当社従業員〇〇〇〇氏は、営業課に所属し、日々業務に励んでおります。
しかし、最近になって遅刻が多くみられましたので、数度にわたり厳重な注意をいたしました。その際、本人が遅刻の原因を連日の深酒と述べております。現に直属の上司も朝から酒気を感じています。〇〇〇〇氏は、営業で終日運転をしておりますので、このことは憂慮すべき事態と考えておりまです。
当社としましては、本人に飲酒運転で検挙された場合、厳格な処分をすると警告しおりますが、何分にも業務終了後のことであり、監督が行き届かない虞があるため、身元保証人であります〇〇様からも厳しくご指導、ご教示していただくとともに、監督していただけますようよろしくお願いいたします。
敬 具
令和〇年〇月〇日
東京都新宿区〇〇〇
〇〇〇〇株式会社
代表取締役社長
〇〇〇〇 印
東京都港区〇〇〇
〇〇〇〇 殿