火事お見舞いのお礼状　文例(取引先宛)

拝復　〇〇の候、(貴社/貴社の皆様)におかれましてはますますご(隆盛/健勝)のこととお慶び申し上げます。
さて、この度は(私どもの不始末で/当社の火災/弊社〇〇事業所の小火騒ぎで)、 (貴社/〇〇様)にご心配をおかけしまして誠に申し訳なく存じます。
更には、(温かいお見舞い/励ましのおことば)までいただき、恐縮至極に存じます。
今回の火災は、(お恥ずかしいことで/当社の安全管理の不備で弁解の余地は無く)、 (〇〇の不始末/火の消し忘れ/作業手順の徹底がなされていなかったこと/少しの油断)が原因でありました。
(辛うじて/発見が早く)、 (大事にいたらずにすみました /直ぐに消し止められました /小火程度のものでした /〇〇を焼いただけですみました)が、 (多くの方にご迷惑をおかけし /貴社にもご心配をおかけし /一時近隣地域の方々が避難する騒ぎとなっ)てしまい 深く反省しております。
(火災後直ちに/弊社としては)、 再度このようなことのないよう(作業員全員に対して安全の再教育を実施いたしました /改めて火元管理マニュアルの作成いたしました /火元確認の徹底をはかりました)。 なお、ご不便をおかけしましたが昨日より通常(業務/営業/操業)に戻すことができましたので、 今後とも(お引き立て/変わらぬご愛顧)を賜りますようお願いいたします。
甚だ略儀ではありますが、書中をもちましてお礼かたがたご報告申し上げます。

敬　具

令和〇年〇月〇日

〇〇〇〇株式会社
〇〇〇〇

〇〇〇〇株式会社
(役職)　〇〇〇〇　様

前略　この度は(私どもの不始末/思いもよらぬこと/当社〇〇火災/当社〇〇工場焼失/当社〇〇現場の火災)では、(貴社/〇〇様)に大変なご(心配/迷惑/不便)をおかけしておりますこと、心よりお詫び申し上げます)。
それにもかかわらず、 (温かいお見舞状/励ましのおことば)ばかりか、 (お心遣い/過分なお見舞い)まで頂戴し、恐縮至極に存じます。
今回の火災は、 (全くもって当社の安全管理の不備で弁解の余地はなく /明確な原因はこれから究明することとなりますが)、 (〇〇の不始末 /作業手順の徹底がなされていなかったこと /少しの油断/何らかのミスがあったの)が原因(でありました /だとみらてれいます /ではないかと考えられてます)。
(いずれにしても/原因がいかなるものであろうと)、 (多くの方にご迷惑をおかけし /貴社にも多大なご迷惑をおかけし /近隣地域の方々を大変な危険にさらし /お騒がせし)ていたしましたこを (深く反省しております/お詫び申し上げます /今更ではありますが後悔の念に苛まれる日々です)。
　
(今後のことは/操業開始時期/業務再開については)、 まだ(何も決まっておりません /定かではありません/流動的です /これからの対応は検討中です)が、 (社員一丸となって/全社あげて/最優先課題として) (信頼回復に努める覚悟をしております /安全管理の徹底に努める所存です)ので、 何卒これまでと変わらぬ(ご支援/ご愛顧)を賜りますようよろしくお願い申し上げます。
または
いまは〇〇の後片付け (や警察と消防の現場検証 /仮事業所の手配 /業務再開の段取り代替設備の設置 /新たな安全管理マニュアル)も(終り/整い/完了し)、 (一日も早く/近日中に)通常(業務/営業/操業)に戻す(ように全社体制で取り組んでおります /ことができることろまで辿りつきました)ので、何卒今しばらくご猶予をいただけますようお願い申し上げます。
　
取り急ぎ、書中をもちましてお礼かたがたご報告申し上げます。

草　々

令和〇年〇月〇日

〇〇〇〇株式会社
〇〇〇〇

〇〇〇〇株式会社
(役職)　〇〇〇〇　様