研修報告 報告書 文例

研修報告書 文例

        殿

提出日 令和  年  月  日
氏  名             _

研修報告書

以下のとおり研修の報告を致します。
1.所   属
2.研修名
 ダイレクトマーケティング実務者研修
3.受講場所
 日本ビジネス能力研修センター
 東京都千代田区〇〇〇
4.受講期間
令和〇年〇月〇日から令和〇年〇月〇日
5.研修内容
1.ダイレクトマーケティング概要
2.ダイレクトマーケティング技法
 -1インターネット利用
-2通販
-3テレマーケティング
3.グループ実習
-1グループ内での企画作成
-2企画案発表
-3講師による講評
6. 講習の成果/感想
1)これまでに当社では、ダイレクトマーケティングへの取り組みはされていなかったが、インターネットや携帯電話 の普及でダイレクトマーケティング成功の環境は整いつつあると感じた。
2)「ダイレクトマーケティングは、大きな資本を投じればすぐに結果が出るとは限らない。 試行錯誤することでその会社または製品にあった手法を模索しなければ成功しない」と講師は力説されていた。
3)当社も、まずは一部製品からダイレクトマーケティングを実践し、ノウハウの蓄積を進めるべきだと感じた。
7. 添付資料
 講習テキスト目録

以 上

 
 

研修報告の書き方

記載事項
1.研修名
2.研修場所
3.研修期間
4.研修内容
1)カルキュラム
2)自身の行ったこと
3)その他/気づいたこと
5.研修の成果/感想/所見
注意すべきこと
1.長い文章で書かずに短文で箇条書的に書く。
報告をうける上司は大量の報告を受けるため出来る限り簡潔にわかりやすく書く。
2.管理職に必要な情報を網羅して書く。
売り上げ、利益、業績の予定などは定量的に書く。クレーム対応は、相手の状況や対応の詳細、原因、善後策を記載する。
3.経営の判断に役立つ情報を選択的に記載する。
新商品の客先評価や要望、改善要望などは、今後の経営戦略に欠かせない情報なので詳細に報告する。
部内/社内で共有すべき情報は記載する。例えば、取引業者の信用状況や業績の状態など、自分が入手した情報で重要な情報は全員が共有すできるように記載する。
 
 
 
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