解雇予告通知書(普通解雇) 文例 -
文例は、コピーしてご利用いただけます。
文例中には、文章を書く上で助けとなるよう書き換えの語や句、文章が入れられてます。
状況や心情に合った語句等を選んでご利用ください。
解雇予告通知書(試用社員用)文例
殿
令和 年 月 日
〇〇〇〇株式会社
代表取締役社長
〇〇〇〇 印
試用期間満了予告通知
当社は貴殿を正社員として登用するのを前提に〇ヶ月間の試用期間を設けて、通常の範囲での新人教育、指導、助言をおこないました。
しかしながら、試用期間満了に際し、貴殿の勤務実績/業務の習熟度/業務遂行能力を慎重に検討した結果、下記のとおり正社員への登用を見送るとともに
以降の雇用契約も終了することに決定しました。
なお、本通知は労働基準法規定の30日前の解雇予告通知でることをご承知おきください。
記
1.試用期間終了日
令和〇年〇月〇日
2.正社員に登用しない理由
例)雇用契約〇条〇項の解除理由が確認されたため。
例)出勤状況/勤務態度/業務遂行能力等を総合的に評価して、正社員への登用が不適当と判断されたため。
例)健康状態/業務遂行能力が通常業務に著しく支障をきたすと判断されたため。
例)試用期間中の(欠勤/服務違反/不正行為)が著しかった(確認された)ため。
以 上
試用期間満了後の解雇であっても解雇予告は必要となります。また、
通常の解雇よりは緩やかとはいえ、その理由は社会通念上妥当なものでなければなりません。
なお、解雇予告は通常とおり30日前に予告をする必要があります。
関連文例一覧
解雇予告通知書(就業規則違反)文例
殿
令和 年 月 日
〇〇〇〇株式会社
代表取締役社長
〇〇〇〇 印
解雇予告通知
貴殿が、就業規則第〇条〇項に違反する行為をなしたとが判明しました。
この(行為/こと)は、就業規則第〇条解雇事由第〇項「〇〇〇」に該当します。
よって、令和〇年〇月〇日付けをもって解雇に処すことをここに通知します。
なお、本書は、労働基準法にもとづく解雇予告の通知となります。
以 上
ご質問、問い合わせ先
人事部長 〇〇〇〇
(電話 )
関連文例&コンテンツ
- 人事文書 文例
- 懲戒通知書(減給) 文例
- 懲戒通知書(戒告) 文例
- 懲戒通知書(出勤停止) 文例
- 懲戒解雇通知 通知書/内容証明 文例
- 退職勧告書 文例
- 解雇通知書 文例
- 解雇予告通知書(会社都合) 文例
- 解雇予告通知書(普通解雇) 文例
- 解雇予告通知書(諭旨解雇) 文例
- 解雇予告通知書(懲戒解雇) 文例
- 労務契約満了通知/定年退職通知 文例
- 雇い止め予告通知書 文例
- 雇い止め予告/解雇予告通知(期間途中) 文例
- 業務委託(満了/契約解除)予告通知 文例
- 退職届受理通知書/メール 文例
- 雇用契約解除受理通知書/メール 文例
- 業務委託契約解除受理通知書/メール 文例
- 契約社員契約更新許可通知書/メール 文例
- 業務委託契約更新許可通知書/メール 文例
- 定年退職後再雇用許可通知書/メール 文例
- 勤続表彰 社内告知メール 文例
- 雇用契約書 文例
- 裁判員候補者選任届/メール 文例
- 採用内定通知書/採用内定通知メール(新卒採用) 文例
- 不採用通知書/最終選考結果通知メール 文例
- 採用内定通知書/通知メール(高校宛) 文例
- インターンシップ受け入れ通知書/通知メール 文例
- 復職許可通知書/メール 文例
- 休職許可通知書/メール 文例