競業不許可通知書/メール 文例

競業不許可 通知メール 文例


件名:(競業不許可通知/(兼業/競業)許可申請の件)


(部署名)〇〇〇〇(役職/様)
 
(お疲れ様です。)人事部の〇〇です。
 
(〇〇様より提出のあった/〇月〇日付けの)(競業/兼業)許可(願い/伺い)を(社長等幹部が/人事で/取締役会で)検討した結果、(以下のとおり/以下の理由により/兼業を)不許可とすることとなりましたのでここに通知します。
 
会社といたしましても〇〇(役職/様)の(要望に応えたい/希望に添いたい/(立場/状況)を理解し、前向きに検討した)のではありますが、(社内規定に当てはまらないころであり、/前例のないことであり、)このよう(な判断をいたしました/決定をした次第です。)ご了解(ください/いただきたく存じます)。
 
1.(兼業/競業)許可(願/伺)受理日
 令和〇年〇月〇日
2.(決済/決定)内容
 〇月〇日 (取締役会による決議/(人事部/社)長決済)
 〇〇部〇〇課〇〇よりの(兼業/競業)許可(伺/願)を不許可とする。
3.不許可の理由
 (例)
 通常、当社は業務に支障がない(家業の継承/非常勤取締役就任/NPOの理事就任)の兼業は許可されますが、この度の申請で兼業する会社の事業内容が一部当社の業務と競業する為、当社の(営業機密/技術情報)の保護の観点から兼業を不許可とした。
または
 当社は就業規則〇条〇項で兼業を禁止しており、特に競業に関しては(例え名ばかりの取締役就任/家業の継承/業として行う全ての事)であっても一切認められません。よって、この度の申請も兼業及び競業禁止の規定に該当する為、当該兼業を不許可とした。
または
 当社では、資本や業務提携を目的に行う同業種への役員派遣や従業員の出向など以外、いかなる形態であれ競業する会社での就業や事業を行うことは許可されていません。よって、本件も不許可とする。
4.(問い合わせ先/連絡先/担当者)
 人事部 〇〇(TEL 000-000-0000/メール ****@****.****)
 
備考
(例)
 本件に関して質問等ありましたら、担当〇〇にお問い合わせください。
 
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      署名
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競業不許可通知 文例

〇〇〇〇 様

令和〇年〇月〇日
人事部長 〇〇〇〇

兼業願いへの回答書

貴殿より申請がありました兼業願につきまして検討した結果、兼業を認めないこととなりました。
<理由の記載>
例1)当社は就業規則〇条〇項で兼業を禁止しています。その兼業には、(例え名ばかりの取締役就任/ 家業の継承/業として行う全ての事)が含まれます。 また、この度の申請で兼業する会社の事業内容が一部当社の業務と競業するため、当社の(営業機密/技術情報)の保護の観点から兼業を不許可としました。ご理解のほどよろしくお願いします。
例2)当社では、資本や業務提携を目的に行う同業種への役員派遣や従業員の出向など以外、 いかなる形態であれ、競業する会社での就業や事業を行うことは許可されていません。この度の申請では、(家業/名ばかりの取締役就任/余暇時間の副業)とはいえ、 当社の事業と競業するため、兼業を不許可としました。ご理解のほどよろしくお願いします。

以 上

 
 
 
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