取締役会議事録(第三者割当新株式発行)文例
取締役会議事録文例(第三者割当新株式発行)
取締役会議事録
令和〇年〇月〇日(〇曜日)午前〇時〇分より当会社本店会議室において取締役会を開催した。
取締役の総数 〇名 出席取締役の数 〇名
監査役の総数 〇名 出席監査役の数 〇名
以上のとおり出席があったので、本取締役会は適法に成立した。代表取締役〇〇〇〇が議長となり定刻に開会を宣し、直ちに議案の審議に入った。
第〇議案 第三者割当による新株式発行の件
通常の第三者割当
議長より、(資本の充実/設備投資資金調達)のため、(関係先/取引銀行/取引先)に対して第三者割当方式で新株式を発行したい旨の説明があり、本件を議場に諮ったところ全員異議なく可決承認した。
特に有利な条件による第三者割当
議長は、(資本の充実/設備投資)のため、第三者割当方式で新株式を発行して資金調達したいと述べ、(その要件とて/当社の経営状況からして/引受予定〇〇〇の要望により)下記のとおり一般株主より有利な条件と(せざるを得ない/する/したい)旨説明した。そのうえで、会はその内容を慎重に(検討/審議/精査)した結果、全会一致で下記のとおり本案を可決承認した。
記
1)発行新株式数 普通株式******株
2)発行価額 1株につき¥****円
3)払込金額 1株につき¥****円
4)新株式の資本組入れ額 1株につき¥***円は資本に組み入れない。
5)申込証拠金 1株につき¥****円とし、払込期日にその証拠金を新株式払込金に充当する。なお、申込証拠金に利息はつけない。
6)第三者割当方法
1 〇〇〇〇株式会社 ******株
2 〇〇〇〇株式会社 ******株
合計 〇 社 ******株
7)申込期間 令和〇年〇月〇日から令和〇年〇月〇日
8)払込期日 令和〇年〇月〇日
9)新株式に対する配当起算日 令和〇年〇月〇日
10)前各号については法令による届出の効力が発生することを条件とする。
以上をもって本取締役会の議案を終了したので、議長は閉会を宣し、午前〇時〇分に散会した。
上記の決議を明確にするため、本議事録を作成し、議長および出席取締役(、監査役)がこれに記名捺印する。
令和〇年〇月〇日
〇〇〇〇株式会社取締役会
議長 代表取締役社長 〇〇〇〇 印
取締役副社長 〇〇〇〇 印
専務取締役 〇〇〇〇 印
常務取締役 〇〇〇〇 印
取締役 〇〇〇〇 印
監査役 〇〇〇〇 印